外構撤去工事とは、わかりやすく言うと建物周辺の撤去工事のことです。
例えば、家屋の場合、ブロック塀や庭、門柱などの構造物があります。これらの構造物を撤去する工事となります。外構撤去工事の主な種類を以下に示します。
1,ブロック塀撤去
- ブロック塀はブロックを積んで作られた塀です。耐久力や耐用年数があまり長くないため、ヒビが入っている、傾きがある、築年数が長い場合、新しいものに変える必要があります。
2,門柱、門扉撤去工事
- 家や敷地の入り口にある門の撤去工事です。人が日常的に通る箇所になりますので、安全面の観点からもひびが入ったり傾いたりしてしまっている場合は、早めに解体して新しくすることをお勧めします。この工事は、門柱と門扉、門全体なのかによっても見積もりは異なります。
3,カーポート撤去工事
- カーポートの解体は、建物と同時に行われることが多いです。住宅のカーポートの場合、隣家と接していることが多いため慎重な作業が必要となります
4,フェンス撤去工事
- フェンスは家の外周を囲い、近隣との視線を切るために設置されています。
5,庭木や庭石の撤去
- 庭木は長い間時間がたつと成長しすぎて邪魔になることがあります。特に地中に根を伸ばしている場合、水道管やガス管の故障になる場合があります。庭木や庭石の場合重さや大きさによって費用が異なります。
主な作業内容
1、養生:周囲の保護や掃除を行います。
2,解体:それぞれの作業に合わせて解体撤去作業を行います。
3,搬出:作業によって解体したものを撤去、搬出いたします。
4,発生材処分:解体材の運搬と処分を行います。
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